ささざめブログ

さめざめと語ります。日記、エッセイ、短編、感想、その他。

土用の丑の日にうなぎを食べるみたいな営みに人間性を感じることもある

日記です。

土用の丑の日ってなんだ

土用の丑の日は、日本の伝統的な行事の一つです。簡単に説明すると:

  1. 時期:夏の土用(立秋の前の18日間ほど)にある丑の日
  2. 主な習慣:うなぎを食べる
  3. 由来:江戸時代に始まったとされる商業的な習慣
  4. 意味:暑い季節を乗り切るための栄養補給
  5. 現代での扱い:うなぎ屋や飲食店の重要な営業日

この習慣は、うなぎの栄養価が高く、夏バテ防止に効果があるとされることから広まりました。

(Claude 3.5 Sonnet)

一人でひっそりと生きていると、土用の丑の日なんて、ソレが一体いつなのかすら知らないまま夏が過ぎていくわけですが、今はパートナー宅に居候している身なので、そんな季節のイベントを楽しめたりもします。

今日の晩御飯は、ぷりっぷりのうなぎ丼でした。もう口の中に入った途端にほどけるうなぎの身。タレとうなぎの脂がしみでたご飯がもうかっぱえびせんなんて目じゃないくらいやめられないとまらない。

仕事でやらかしがあって、精神的に落ち込んだ日の私の心を癒やしたうなぎさんでした。

業の深い味がします。うなぎ。


ちなみに、疑似うなぎのうな次郎という商品があります。実態はかまぼこなんですが、うなぎ感の再現にとことん挑戦しているもの。

食べたこともある(ような記憶があるけれどいつ食べたかは定かではない)のですが、美味しい!とうなるほどではなかったような気がします。

でも、これがもっと安くなっていったら、うなぎの代わりとしてこれで全然アリですよね。うなぎの未来は明るいですよ。

今はちょっとお高い商品なので、もっと流行って安くなったら良いなぁと思っているのでした。