どうでも良いことを書き散らします。虚無つぶやきです。
きょうはなんにもないすばらしい一日だった
夏休みの宿題で出された一行日記だって、書くこと無くて夏休み最終日に無理やり埋めて書いてた人間が、毎日ブログをアップし続けてるのおかしくないですか?
— ささざめ🎋🦈 (@sasazame) 2024年8月31日
というわけで、夏休みの日記を思い出した今日でした。なんか、あの頃から書くことないなぁって苦しんでいた気がします。
地域・時代によっては、絵日記だったりもしたのでしょうが、私が経験したことがあるのは一行日記。
今にして思えば、こういう日記で、家庭で児童がどう過ごしていたかを知るためだったり、毎日学校に関することに触れさせることで学習機会のきっかけになるようにという思いがあったりしたのでしょうね。
そんな大人たちの思いはつゆ知らず、もちろん私は、それらしいことを1日で埋めきる少年だったのでした。
あのころ書くべきだったもの
つまり、内容よりも、書くという行為事態が重要だったのではないかと思うわけですよね。
そんな思いに従って、今日はあの頃の自分の夏休みを思い出しながら、もし今の自分だったらどんなふうに書くだろうと想像して、一行日記を書いてみようと思います。
パワプロのマイライフをやりまくった。僕の神弥が打率9割を超えた。
マイライフは沼なので、やり始めたら3日はそれしかできなくなります。
神弥というのは、私が一番かっこいいと思ってる名字のことです。漢字を使ってキャラ名つけれるときは大体神弥でした。名前も入れられるときは神弥コウ。
パワプロのサクセスで10選手作った。ケガ率30%は実質70%くらいあると思う。
パワプロで培った確率論。
第二次スパロボαの二周目に入った。敵の命中率20%は当たるのに、こっちの命中率80%は外れる。この世は理不尽だ。
スパロボも確率を教えてくれました。
友達の家で漫画を読んだ。僕はドラえもんの後ろにエッチな漫画が隠されてるのを知っている。
友達の家で読んだ、ラッキースケベ起きまくるというちょいエロマンガのことが忘れられません。
自転車で古本市場に行った。ワンピースだと思って手に取った本で、なぜかゾロとサンジとか、ルフィとゾロとかがキスしてた。
アンソロジーって書いてあった気がします。目覚めるところでした。
川に沈んだビデオデッキを掘り出した。達成感。
長崎県に住んでいたときがあったのですが、一番の遊び場は川でした。川底から自転車とビデオデッキを掘り出したことだけは覚えているのですが、別になにか目的があったわけでもなく、ただ見つけたから掘り出しただけでした。
学校のウサギの世話をしにいった。共食いしてた。
小学生時代もっともショッキングだった出来事の一つで、夏休みの当番で母親といっしょにウサギ小屋に行ったら、どうやら自分たち以外の当番がサボっていたらしく、ウサギが共食いしたかのような状況に陥っていたことでした。
多分日記には書けないでしょうが、絶対書いたほうがいいですね。
ゲームのことばかりになるかと思ったのですが、意外と思い出せないものですね。
こんな感じで、毎日マジでその日のことを日記にしてたら、おとなになって見返したときめちゃくちゃ楽しかっただろうなぁと思うと、少し悔しさを覚えるささざめでした。