日記です。
寒さ爆発
とうとう来ましたね。一桁気温が。
なるほどWINTERじゃねーの、と脳内跡部様がささやきます。
冬が近づくと聞きたくなる曲、なんて記事を少し前に書きましたが、流石にもう来たと言ってもいいでしょう。冬。
年がら年中多汗症を発症している私的に、冬は割とすぐ汗がひくのでありがたい季節。でも一方で、年齢的なものなのかなんなのか、最近は具合も悪くしがち。
まあ気持ちの問題のような気もするのですが、きちんと寝るときは暖かくして寝ないとですね。そんなわけでNウォームの毛布を取り出したのでした。
みなさんも暖かくしてお過ごしください。
年相応
今日のツイッター(X)は、「◯歳で◯◯を聴いてるのは恥ずかしい」的な話題がよく流れてきました。
その話題の大元の件はまあさておきまして、年相応の趣味嗜好というのって、今どきもう無いんじゃないかなぁというのを思っています。
かつては、情報源が非常に限られていて、TVや雑誌から流れてくる画一的な情報と、自分の手元にあるメディアをぐるぐると楽しみ続けるような光景が当たり前だったわけですよ。
だから、たまにヒットチャートとかって最新の曲を聴いたところで、それに熱中するほどになることはあまりなかったんではないかなと思うわけです。
一方現代はというと、動画サイトやらショート動画の影響で、最新の曲でも気軽に、嫌って言うほど聞けるようになったというわけで。
そう考えれば、どんな年齢の人が何聴いててもおかしくないというのは当然なんですね。
まあ、80歳のおばあちゃんに好きな曲聴いてBling‐Bang‐Bang‐Bornだったらちょっとビビりますけどね。
それはそれとして、昔の良さを知っているというのは年長者の特権だとも思うんです。
もちろん若者が昔を知ることもできるけれども、その時代でそれを生身で味わっていたというのは、あとからは味わえない経験じゃないですか。
まあ要するに何が言いたいかというと、他人の趣味にどうこう言うなと。そんで、誰かになにか言われても気にするなと。そういうことが言いたかったんですね。