
新カテゴリ「健康」です。
本記事は個人的な体験と調査に基づく情報であり、医学的・専門的なアドバイスではありません。
健康状態やダイエットに関して懸念がある場合は、必ず医師や栄養士などの専門家にご相談ください。自己判断による健康管理やダイエット実践の結果について、筆者は責任を負いかねますのでご了承ください。
私の体温、低すぎ?
今年の目標を「体重-10kg」として掲げている私ですが、実はその目標まで残り3kgを切ったところまできています。
まあ、元がちょっと言うのを憚られるくらいのサイズ感ですんで、10kgくらいは別に大したことじゃないし、あくまでそこは第一目標で、そのまま続けてもっと絞っていきたいなぁと思っているんですが、なんだかすこし停滞期に入ってきた気がします。
私が今取り組んでいるのは、とにかく総カロリーをなるべく下げて、運動できる日は運動するというシンプルなもの。PFCバランスは保ちつつ、極力タンパク質は多めにとれるようにと意識しながら、あすけんの女を毎日喜ばせています。
運動のほうは、一応フィットボクシング3を毎日継続してるんですが、負荷はかなり軽めという自覚があり、消費カロリーのほうはまあ眉唾だなぁと思いながら見ているので、ここまでのダイエットの成果は基本的に食事効果のほうだと思っています。
単純に、食わなきゃ痩せるんですよ。それが正義。
ところがこの1週間くらい、ビタッと体重低下が止まっています。よく言うのは「体が省エネモードになってしまってる」というパターンで、いわゆる「チートデイ」を導入しろ、とかって言われたりもする現象なのかと思うのですが、確証はなし。
ただ、今朝起きて一つ気づいたんですよね。なんか、あまりにも寒い。
今朝の部屋の室温は約10度。まあ冬はこれより低いこともしばしばあった気がしますが、今日はなんかやけに寒い。3月下旬だというのに、布団の中にいても足先が寒いのなんの。
で、ふと、自分の体温が低すぎるのではないかという疑問がわいてきました。
というのも、普段熱測ったりすると、わりと35.8度とか出るんですよ。女性みたいな体温じゃん、と思うんですよね。もしかすると、ここになにかダイエットのヒントがあるのでは、と探ってみることにしたのです。
調べてもわからないことだらけ
ダイエットをするにあたって、基礎代謝を高める方がよい、というのはここ数年でかなり認知されていることのように思います。一日に消費されるエネルギー量の60%が基礎代謝である、という理論がもとになっています。私がこれを意識し始めたのは、クイズ王の古川洋平さん(カプリティオ)が仰っていた辺りから。
で、基礎代謝を高めるにはというのを調べると、基本的に出てくるのは
- 筋肉量を増やす(特にスクワットで下半身の筋肉をつけろ、と出てきがち)
- 単純に運動する
- バランスの良い食事をとる
- 体が温まるものを口にする
- 入浴する
とかこのあたり。単純に運動するとか、食事バランスを、とかっていうのは想像通りなんですが、体を温める系って、ちょっと直感に反するよなぁと思うんですよね。
というのも、私がここ数年ずっと思っていたのは「カロリー消費とはつまり体温維持のことなんだから、寒ければ寒いほどカロリー消費が増えて痩せるはずだ」という考えでした。寒い思いをすればするほど、痩せるはずだ、と。
ただこの考えが打ち砕かれたのが今日の朝で、そもそもの基礎体温が下がってしまうと、寒く感じるだけで、カロリー消費は下がっているんではないか、なんて思ったわけです。
で、この考えを裏付けるような論文はないかと色々探っているんですが、いまいちコレだという情報にたどり着けませんでした。それっぽいこと言ってる日本語の記事も、よく読んだら全部おんなじ話のコピペだったりします。恐ろしい。
とりあえず調べた範囲で確かそうであることは、
- 基礎代謝と体温には正の相関がありそう
- 定期的な運動や筋肉量を上げることで、基礎代謝(+体温)を向上させる効果が期待できそう
- 甲状腺ホルモンと体温には密接な関係がある
というあたり。(横断的な情報からの推測のため、これというソースは省きます。気になる方はご自身で調査をお願いします)
あと、よく見かけたのは寒冷暴露による代謝の向上の話。これはまさに私が言っていた「寒けりゃ寒いほどいい」みたいな話かと思ったんですが、そうではなく、あくまで短時間の全身寒冷暴露によって引き起こされる体の変化のことらしく、結構これに関する論文がヒットしました。
個人的な結論は……
色々調べまわった結論を言ってしまうと、そもそも基礎体温を変化させるということは簡単なことではなく、「これをすれば基礎体温が上がる」と簡単に言えるものではなさそうだ、ということでした。
光明をみたのも一瞬で、なんだかどんどんドツボにはまっていってしまいました。まあ、確実なのは「運動と筋肉は正義」ということだけで、それ以外のことはまだ未知数という感じな気がします。
とはいえ、じゃあなにも変えないのかというとそうではなくて、とりあえず私の中の方針として、「寒さを感じるときは身体を温める」「基礎代謝が高まるような習慣を意識する」というところは守っていくべきなのかな、と考えています。
「これを食べれば!」とか「これをするだけで!」みたいな、甘い言葉はいっぱい見かけますが、結局それってその先に怪しさがあったりするのでね。これくらいの考えがいいのかなと思っているのです。
まあでも、なんか基礎体温が低いとそれだけ免疫力が下がって、がんの危険性が高まる、なんて怖い話も見たので、できれば基礎体温も高めていきたいなぁと思っているささざめでした。
余談
寒冷暴露の文脈で出てきたんですが、「ヴィム・ホフ・メソッド」という呼吸法?なんかも、この手の話で結構人気があるみたいです。まあよくよく調べるとかんなり怪しい感じですが、まあこれはこれで、マジでやれば効果はあるのかな、とも思わせられるものがあります。
なんにしろ、この手の話題「ほんまけ?」と思うものが多すぎます。母数がn=1じゃないのそれ?と思うものも多いし。
なので、結局のところは自分(と信頼できる人)を信じるしかないし、ベーシックなことを着実にやるのが一番なのかもな、とも思うのでした。