
日記です。画像は、内容には関係ない、羽田空港の第三ターミナルです。
まがずぃん
peachでチケットを取ったら、U-NEXTの無料体験の表示が出まして。
随分前に一時的に加入してた気がしてて、対象外だと思っていたんですが、なんか試してみたら入れましてね。
そんなわけで久々にU-NEXT会員になったささざめです。
配信系サイトの中では、今やTOPクラスになった(と個人的に思っている)U-NEXTですが、その特徴であるのがエッチな映像が見られることと、雑誌類が割と読めること。
エッチな映像のことはさておき、雑誌です。まあ雑誌もKindle Unlimitedでも読めるやつが多いんですけど、U-NEXTはUIが割と優れている気がして、サクサクブラウザで読めちゃうのです。
で、雑誌をちょっと見ていた今日だったんですが、なんか雑誌っていろんな人の欲望の縮図だなぁ、とふと思ったんですよね。
ある雑誌を見れば、ゴシップにグラビアにと、なんか下世話な欲求を満たすためだけの一冊があり、ある一方を見ればゴルフだ釣りだキャンプだとラグジュアリーなタイプのスポーツ・ホビーが勢揃い。
普段は読まないファッション誌なんかも覗いてみたんですけど、大しておしゃれかどうかもわからない服で着飾ったよくわからない若者が並んでいたり、日本人とは顔も体型も異なる西洋人の俳優のファッションを紹介していたり。ほんとにこんなのみんな楽しんで読んでんのかな、と思いつつパラパラめくっていたのです。
なんか、そこに立ち並ぶいろいろを見ているとふと思ったのが、結構世の中って、「やりたいことがない」みたいな人も多い気がするんですけど、とりあえず雑誌コーナーを歩き回って、気になるものを手にとって見る、なんてところから、世界は広がっていくようなきがしました。
まあ一方でそこにあるものって、本質的な価値ではなくて、もっと享楽的というか、その場しのぎなものというか、大人のエゴというか。まあなんだか汚さを感じる面も多いのでした。
ちょっとまとまらないのでここらで締めますが、やっぱり継続的に読もうかとは思わないなぁと思いつつ、やっぱり暇つぶしには雑誌って良いもんだなと思った日でした。
それはアイデア
消えたとて浮かぶもの
かつて2ちゃんねるを賑わせた怪文。結構好きで、未だに頭にこのフレーズがこびりついています。
それはさておき、浮かんだとて消えるものというものがあります。そう、アイデアです。
claude codeに月100ドル課金している身なので、なんか動かさないともったいないなという精神で、いろんなものを作ろうとしています。
あれはどうだろう、これはどうだろう、とアイデアはちょこちょこ思い浮かぶのですが、それって意味ある? 独自性はどこにあるの? 既存のサービスで十分だよね?
そんな声が頭に浮かんで消えていくこと多数なのです。
とはいえ、ガンガン回して色々作ってみることで見えてくるものも多いでしょうから、作れそうなものはとりあえずチャレンジしてみようと思っているこの頃でした。
消えたとて浮かぶもの、は未だになんのことだかわかりませんが、浮かんだとて消えるものはあるし、消えずに残り続けるものもあるだろう、というお話でした。
なんのこっちゃ。