
音楽小話です。
怒ってます
今日は仕事中、Spotifyで音楽流してたんですよ。
自分で言うのもなんですが、音楽は割と何でも聞くタイプなんですよ。
もともとのルーツ的には「ゆず」と「SABOTEN」っていういかれたラインナップなんですが、親の趣味だった槇原敬之を代表とするJ-POPなアーティストから、PUNK系バンド、ヘビメタ、HIPHOP、最近はヴィジュアル系も聞く私です。
ベースとして一番好きなのはメロコア系バンドではあるんですが、マジで洋邦問わず、なんでも聴きたいと思っています。
まあそれは、本当に心の底からそうというわけではなく、多分それがかっこいいと思っている自分がいるからだろうなぁとはおもうんですがね。
そんな私ですが、Spotifyって結構新しい音楽との出会いの場になってるんですよ。
FOR YOU、みたいなミックスリストを垂れ流すと、自分の好みから、レコメンドで聞いたことないような音楽も結構流れてくるんです。
ここからが本題で、今日聞いていたのはそんなレコメンドのものではなくて、「今日の新曲」みたいなミックスリストだったんですよ。
一曲目に、Creepy Nutsの新曲Mirageが入っていて、相変わらずかっこいいじゃんと思いながら聴き進めて行っていました。
が、聴き進めていけばいくほどどんどん顔が曇っていきます。あまりにも、あまりにもつまらない。
シティポップ系の楽曲はまだ聞けるんですが、多分US系のHIPHOPだと思うんですけど、なんの感情も生まれないビートに、ボソボソ喋ってんじゃねぇかって感じのラップの曲がめっちゃあるんですよ。
なんか、チル系っていう感じでもないし、SNOOP DOGGみたいなレイドバックな感じの良さでもなく、ただただタルいだけみたいな曲がいっぱい。これ、ほんとにみんな気に入ってんのか?と不思議でしょうがなかったのでした。
数少ない「良いじゃん」と思った曲があったんですが、よく見たらFOO FIGHTERSの新曲でした。
日本の音楽シーンをバカにする声って結構ありますけど、世界も相当ひどいぞ、と言いたいささざめでした。
まあ、私の感性が錆びてるだけかもしれないですけどね。
予習しなきゃ
突然降って湧いた機会があって、ゴールデンボンバーのライブに行けることになりました。
超楽しみなんですが、一方で、お約束的なところを何も知らないので、予習しなければいけないのでは、という恐ろしさもあり。
個人的にはあまり、「みんなでこういう動きをしなきゃダメ」みたいなのは好きではないんですが、ゴールデンボンバーはやっぱ祭りの盆踊りみたいなもんで、それが文化というか、合わせられるものは合わせたほうが絶対オモロイんだと思うんですよね。
個人的に、毒グモ女がTOP3に入るくらい好きなので、念の為フリを頭に叩き込んでおくべきだろうかとなやんでいる今日です。
最近はあんまりライブでやってないみたいですけどね。私もウィッシュ!っていいたい。
予習しておくべきことがあったら教えてほしいささざめでした。