ささざめブログ

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【漫画】この腹黒い王女にお仕置きを『反逆の勇者~スキルを使って腹黒王女のココロとカラダを掌握せよ~(既刊3巻)』の感想

川崎悠 原作、そらモチ 漫画『反逆の勇者~スキルを使って腹黒王女のココロとカラダを掌握せよ~』を読んだので、感想・レビューを書きます。

※お色気要素の強い漫画です。苦手な方はご注意ください。

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紹介・感想

異世界モノの中にも多い、「王国に召喚される」タイプの物語。この手の作品でもよくあるのが、実は召喚してきた王国が悪い、みたいなパターン。

本作も、そんな感じのスタートで、勇者様を召喚した、みたいな体を見せる美人王女がお出迎えしてくれるわけですが、主人公・シンタが手に入れたスキル、人物紹介を早速使用するとそこに見えたのは勇者を利用し更には不幸の底に落とさんとしているという情報。

その他出会う人がまたどいつもこいつも勇者に非友好的な感じ。某盾の勇者バリの不幸感ですよ。

こういう物語って、その後の大逆転展開までストレスだったりするわけですが……この作品はそうではない。というのも、もう早々に、仕返し展開がやってくるんですね。


というわけで、改めて作品内容を説明すると、先述の通り異世界に召喚されてしまった主人公が、王女たちの企みによる破滅を回避して、無事に元の世界に帰ることを目指す、というのが第一目標。

で、どうやってその企みというのを回避するかというと……夜寝ている王女に、チート能力を使ったエッチなイタズラをしたりなんだりして、最終的に王女を身も心も懐柔する、というわけ。

アレですね。文字で書いてもワケわかんないですね(笑) でも、マジでこの通りだし、読んでると意外とすっと読めちゃうんですよ!


まあなにより王女がエッチなんですが、キャラクター設定が絶妙で、絶妙にムカついて、お仕置きされて当然、という感じがありつつも、背徳感はあるし、なんかやけに知性があって単純に「嫌な奴」じゃないのが良いんですよね。

この手の作品の悪役サイドって、あまりにも露悪的で正直読んでいて辛くなることも多いんですが、この作品はそうならない絶妙なラインで出来上がっているのが凄い。

いやまあ、それらしいことを書きましたが、結局はもうとにかくお色気展開というご褒美のための助走なので、大した意味はないのかもしれないんですが……(笑)

まとめ

とても外では読めないくらいのエッチな漫画なんですが、存外に物語が気になっちゃった一作でした。

既刊第三巻のラストでは、とうとう直接的なエッ!な展開が訪れそう、というところで第四巻に続いて、ドキドキなささざめでした。

というかコレ、目隠し・睡眠・遠隔・わからせみたいな、なかなかの性癖が詰め込まれていて凄いです。刺さる人にはそれはもう深々と突き刺さるでしょう。