ささざめブログ

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2025年に出会った最高の10曲を紹介する #Advent_10songs

この記事は、「聴いてくれこの10曲! Advent Calendar 2025」の2日目の投稿です。

今年リリースされたものから、全くそうじゃないけど、今年出会ったり改めてハマったりした曲を10曲だけに絞って紹介します。ジャンル不問、かつ、順不同です。

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1. 明日の私に幸あれ / ナナヲアカリ

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TVアニメ「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」のEDテーマとして作られた一曲。

何も知らずに、可愛いアニメーションと、あまりにもキャッチーなメロディで、頭に残ってた曲だったんですが、知らないうちになんか世間でも大バズリしているのを後でしり、びっくり。

そこで、さらに自分が驚いたのが、この曲の作詞作曲が「玉屋2060%」だったこと。ちゃんとクレジットとか見てなかったからですね、全く気づいてなかったんですよ。後から知って、通りで気持ちいいわけだわ! わかって聴くと、どこもかしこも玉屋節が効いててしましたね(笑)

Wienners、だいっすきなんですよ。今年はCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」も大ヒットしたし、玉屋旋風到来中。

……と思っていたところに、アサミサエさんの脱退もありショックを受けたりも。でも、先日のハジマザフェスで、exでんぱ組のピンキーを招いてライブしていたので、また本格再始動を期待したいのでした。

2. SEARCH FOR REASON / LUNA SEA

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今年2月は、東京ドームで行われた、GLAYとLUNA SEAの夢の対バンライブ、「The Millennium Eve 2025」に参戦していました。

圧巻のパフォーマンスを目に焼き付けたわけですが、その中でも、一際異質に妖しく光ったのがこの曲でした。LUNA SEAのバンドとしての底力を伺わせるHR/HMなサウンドの一曲。

この曲聞いて、真矢の迫力あるドラムのかっこよさに痺れたんですが、今年下旬に彼の脳腫瘍発表があり、非常に心配しています。

また元気に叩く姿を見せて欲しい! 本当に!

3. GLORY LOVE (茶版) / ゴールデンボンバー

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なんのこっちゃなタイトルとサムネイルですが、一応MVみたいなもんです。

今年、縁あって、ゴールデンボンバーのライブに参戦することになったんです。それもあって、色んな曲を聴き漁ったんですが、ゴールデンボンバー、普通に曲が良い。

ライブ自体もめちゃくちゃ楽しく、最高のライブ体験で、好きになった曲もいっぱいできました。

そのなかでも、GLORY LOVEは、セリフ入りの茶番構成がありつつも、サウンドもかっこいいしドラマもなんかグッと来るしで、一際好きな曲です。

「女々しくて」以外の曲も最高だから、とりあえずライブ行ってみて!と言いたくなるバンドでした。

4. シンデレラ / ギルド

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ゴールデンボンバーにハマった流れで、同じ事務所の後輩バンド「ギルド」も少し聴いてみたところ、これまためちゃくちゃ良い。

なんでこんなにかっこいいんだ、と思ったら、ゴールデンボンバーと同じく、編曲等にtatsuoさんという方が携わってるんですよ。

eversetというバンドのギターだった方なんですが、この方、他にも手掛けられてるバンドの一つに「The Sketchbook」というバンドが。

ここでようやく点と点が繋がった感覚。私、スケッチブック、高校生くらいの頃めっちゃ好きだったんですよ。こんなところで繋がるのか、と興奮しちゃいました。

まあ、ゴールデンボンバー&ギルドのかっこよさに対するtatsuoさんの影響度がどれほどあるのかは実際にはわかりませんが、少なくとも自分の中に、彼の奏でるものに反応する部分があるのだなと。

ギルドもいろいろな楽曲を聴いてみましたが、中でもこの「シンデレラ」は圧倒的に良い。サビで爆発する疾走感がたまりません。またこのライブ映像が良いんだ(笑)

5. TRUTH IN THE STORMY GARDEN / MASCHERA

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ビジュアル系のジャンルが続いて恐縮なんですが、このバンドも外せない。マスケラです。

もうとっくに解散しているバンドなんですが、パートナーから教えてもらって聴き始めたところ、これまたクリーンヒット。めちゃくちゃ良い。

泣きメロが爆発するギターがたまらなく、それを支える堅調なバンドサウンドと、圧倒的歌唱力のボーカル。完成されてます。

これがあまり売れずに解散したっていうんだから本当にもったいない。

彼らの曲の中でも、この「TRUTH IN THE STORMY GARDEN」は、MVとかもなく、隠れた存在の一曲のようなんですが、個人的にはマスターピースというべき一曲だと思います。

サビの「砂の数ほど恋をしてきた傷痕は」で一気に感情を爆発させたかと思いきや、一転して、「そう この胸 抱きしめて」で優しく包みこんでくる。ここのメロディで何回聴いても泣きそうになります。名曲。

6. ABC feat. Sophia Black / Polyphia

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今年なの?という声が聴こえてきそうですが、正直に紹介。

21世紀最高のギタリストの一人として、今世界的に認知されている「ティム・ヘンソン」。彼のことは全然しらず、でもショート動画とかで彼が弾いてる映像が流れてきたりとか、WIREDかなんかの「質問ある?」動画が流れてきたりとかしていて、「ティム・ヘンソン」の存在と、テクが半端ねぇっていうことだけは知ってました。

ただ、彼のバンド、ポリフィア自体は全然聴いてなかったんですが、たまたま流れてきたABCを聴いて、なるほどこりゃヒットするわと納得したのでした。

あまりにも心地良いリフがたまらんです。

何も知らずに聴いてたら、突然日本語が流れてきてビックリしたのも良い思い出です(笑)

Math Rockな感じも強くて、Tiny Moving Partsが聴きたくなった夜でした。

7. 東京タワー / The Cheserasera

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Spotifyのミックスリストみたいなのを垂れ流していると、思わぬ出会いが良くあります。

The Cheseraseraはまさにそういうバンドで、今までの人生でマジで一度も出会ってなかったのが不思議すぎるバンドでした。

スピーカーから流れてきたこの「東京タワー」に、おいおい誰だよコレ!と慌てて調べたら、普通に歴の長いバンドで、めちゃくちゃ通ってきてそうなところにいて驚いたのを覚えています。

切なく疾走するギターロックで、夜の高速道路をこの曲をかけながら走りたくなるような一曲です(まあ、ペーパードライバーなのでそんなことはないんですが)。

最近だと、某バンドの「ケセラセラ」に検索妨害されてそうで可哀想だな、と思ったり思わなかったり(どうでもいいですが、あの曲何回聴いても、フィールドオブビューの突然だと思っちゃいます)。

8. ずんだもんが描けるようになるし、元気になれるかもしれない裏技 / ずんだもん(裏技ずんだ)

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音楽の出会いの場が、TikTokなどのショート動画に乗っ取られてしまってからもう数年。私も、そういう場で出会った音楽というのがチラホラ出てきています。

その中でも、一際耳に残って、忘れられないのが「裏技ずんだ」さん。象徴的なビートに乗せて、「◯◯は◯◯だし」という感じで、裏技・豆知識を連発するというスタイルのショート動画投稿者さんです。

この曲が好きで、ついつい動画をダラダラ眺めてしまうんですが、上に貼ったのはこれのフル版。

といいつつ、サビがちょっと物足りないんですよね。でもいい曲です。

物足りないサビは、ショート動画に戻ると存分に浴びられます。

youtube.com

この曲聞くと、どうしても、某氏の「ヤツメ穴」とかが聞きたくなっちゃいますね。

9. Florida / Panchiko

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パンチコ。ふざけた名前で、すごく特殊な出自のバンドで、数年前に出会ったときはその背景に興奮したものです(書くと長くなるので、気になるかたは各自調べてください)。

彼らの最新アルバム出たようで、聴いてみると、この「Florida」という曲がめちゃくちゃ良くて浸ってしまいました。

退廃的で、夕日の刺すカフェで苦いコーヒーを啜りながら、過去を悔やむ、みたいな光景が浮かぶ一曲です。

10. 今度いつきみに会えるのかな / 今だけ月見食べ美

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今年は、これだけは外せないなとおもい、最後にねじ込みました。

マクドナルドがやった、月見バーガーの期間だけのキャンペーンソングなんですが、ただのキャンペーンソングのはずが、このメロディと詩と、声をあてているmikoの歌声がたまらず、もう一聴だけで聞き惚れてしまいました。

最初SNSで公開された「今度いつきみに 会えるのかな」というサビのフレーズだけでも良かったんですが、フル版が公開されると、もう最初から最後まで愛らしくてたまらなかったです。

空を見上げてそこにふと満月があるのに気づくたび、偶像であるこの「食べ美」という存在のことを思い出して、少し思いを馳せてしまうんですよね。

言葉にするのが難しいんですが、実在しない空想の存在で、消費されていくだけの彼女なんだけれど、少し切なさを帯びつつも前向きにこの歌を歌っていて、2025年のこの時、たしかにここに彼女は存在したんだ、みたいな想像をしちゃう一曲でした。

ちなみに、公式MVも100万再生とか行ってた気がするんですが、非公開にされてました。無慈悲(笑)

まとめ

というわけで、以上今年出会った最高の10曲でした!

本当はもっとあれもこれもと候補にあがっていましたが、あえて10曲だけに絞って紹介するなら、というところで血の涙を流しながら選んだ10曲です。

よければ聴いてみてね。


以上、「聴いてくれこの10曲! Advent Calendar 2025」の2日目の投稿でした。明日以降の投稿もお楽しみに!

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