
日記です。
滞在スタートしています
先日の記事でも触れましたが、先週末から熊本長期滞在がスタートしています。
初日は鹿児島に降り立ったのですが、このときのお昼は、人生初の「焼肉きんぐ」さんでした。
焼肉きんぐって、なんかもっと格式が低いというか何しても良いみたいなお店を想像してました……でも、あとから考えると、それは「すたみな太郎」さんの方でしたね(笑) 普通にいい感じの食べ放題焼き肉店さんでした(笑)
北海道フェア中だったので、カニクリームグラタンとか、厚切りポテトとかも楽しみつつ、満腹になるまで食べきりました。
終盤に頼んだ「石焼きホルモンラーメン」みたいなのが全然来なくて、状況を確認したらもう少しかかると言われ、少し待って出てきたラーメンが、まじで地獄の釜から今注いできましたというくらいグッツグツの鍋で笑っちゃいました。多分、慌てて持ってきたのかなと。
持ってきた店員さんの「お、落ち着いて食べてください」という掛け声が忘れられないのでした。
成瀬シリーズ、普通に良かった
つい先日、積読し続けてたベストセラー小説『成瀬は天下を取りにいく』をAudible版で読了したという話をしました。
今回の大阪→鹿児島のフライトでは、行きの道中でずっと、この成瀬シリーズの第二作『成瀬は信じた道をいく』を聴いてました。
完全に読まず嫌いをしていた成瀬シリーズでしたが、第一作でその仄かな百合感のある友情物語を浴びせられた私、まんまと第二作も楽しめましたね。
キャラクターの魅力が強い、まさに大衆小説という感じの一作。第二作も、成瀬あかりを取り巻く様々な人の視点から、成瀬という人間の魅力を色んな角度で描き出すというテーマになっていて、成瀬の優秀さと危なっかしさを浴びてドキドキさせられつつ、最後には「俺達の成瀬はすごいんだろ」と言いたくなるような展開が用意されている。
終盤までは、第一巻で最初の語り手であった、成瀬の相棒・島崎の出番が少なくてちょっと寂しかったんですが、一番最後の章は島崎視点で描かれて、これまた良かったですね。
でも、島崎と成瀬の描かれ方って、くすぐったさもあるんですよ。なんか、読者としてはついつい島崎に感情移入してしまっていて、そんな島崎が成瀬から認められる描写は、なんか安直にご褒美的に感じてしまって。
でも実際は島崎もすげー女なんですけどね。だから、感情移入しちゃうのもなんかおこがましいかとも思いつつ。
そんな感じで、複雑さもありつつ楽しく読了した第二巻でした。
最新刊、普通に買っちゃおうかなぁと思ってるささざめでした。
