日記です。
気づいたら夜だった
お休みってなんて儚いんでしょう。そんな絶望の夜20:00を迎えている今です。
朝から洗濯を済ませ、10%オフのスーパーで今週の買い物にも行き、帰ってきたのは午前10時前。
その後は軽くFF14をし、ゴロゴロしていたら気づけば夜。カレーを作ったりもしたけれど、何も出来ていないという絶望ばかりが脳内をグルグル駆け巡っています。
こんなときってどうすればいいんでしょうね。この種の絶望、定期的に訪れるのですが、克服の仕方が一向に分かりません。
とりあえず、図書館で借りてきた、普段は読まないけどちょっとおもしろそうな本でも読んで気を紛らわせようとしている今なのでした。
借りてきました
図書館に貸出予約していた技術書を取りに行ったついでに、そこにある本を一冊借りてみようと思い借りてきたのがコレ。
植物に詳しい人に少し憧れがあって手にとってしまいました。
まだ冒頭を軽く読んだだけですが、とんでもない名前のヘクソカズラやら、定番のオオイヌノフグリやらの話を、ものすごく真面目に語っている本で、素直に面白いです。
著者がアカデミアの人で、最初の印象よりかなり"硬い"本でした。個人的にはプラス。
名前だけで損しているような花のことも、本質を理解して愛してあげられるような大人になりたいですね。
ちなみにオオイヌノフグリの別名は「星の瞳」らしいです。ちょっと綺麗に言いすぎかも。