勇者ヨシヒコを改めて見直す
関西の自宅から、熊本に住むパートナーの家に遊びに来ている。居候状態だ。昨日から今日にかけては、久々に勇者ヨシヒコのシーズン1を見直すなどして時間を潰した。
久々に見る本作はやはり安定して面白いのだが、改めて見直すと、この作品の面白さは3つくらいの種類に分けることが出来るように思う。
①ドラクエあるある
→住民に話しかけてもテンプレ会話しか返ってこないとか、ツボを割りまくるとか、いちいち効果音がなるとか、ドラクエ要素をつかったもの。
②豪華ゲスト俳優を使って悪ふざけ
→毎度毎度、有名俳優や芸人を使ったコントコーナーのようなエリアがある。余談だが、ヨシヒコ公式は登場人物一覧がめちゃくちゃ充実してる。
③メインメンバーのお決まりネタ
→ヨシヒコの天然真面目ボケ、メレブの謎魔法、ムラサキの暴言、ダンジョーのダンディ大人要素からでる笑い、仏さまとの掛け合いなど、お決まりになっている笑い。
魔王討伐という柱のストーリーを追いながら、①②③の笑いをちりばめることで出来上がっているのが勇者ヨシヒコシーズン1なのだ。
久々に見ると面白かったのでシーズン2・3もまた見ようと思う。
杏仁豆腐は和菓子か洋菓子か
パートナーとの会話中の出来事。
彼女:杏仁豆腐って和菓子か洋菓子どっち?
私:中国由来なんだから中菓子じゃないの?
彼女:中菓子ってなんだよ、そんなのないでしょ。
私:じゃあしいて言えば和菓子じゃないの?豆腐だし。
彼女:じゃあ杏仁ってなによ。
私:知らないよ!
ということで、杏仁豆腐が和菓子か洋菓子かでもめた。こういうときは、AIに聞くのが最近の流行だ。ということで、聞いてみる。
まずはGoogle Bard
どっちにも分類できるらしい。そんな中途半端な。もう少し踏み込んで聞いてみる。
しいて言えば、和菓子らしい。なるほど、まあ信憑性は薄いが、納得ではある。
続いて、BingAIさんとGPT3.5さんだ。
こちらは簡潔に返ってきた。和菓子だそうだ。
ここでまたあらたなトリビアが誕生した。「杏仁豆腐は、和菓子」。
実際の分類は知らないので調べてください。