日記です。
エアコンゾンビは今日も汗
暑いです。夏です。
家で仕事している私。1日中エアコンONで快適生活!……と思いきや、もう昼過ぎくらいから汗が止まりません。エアコンの完全敗北。
まあこれには問題があって、12畳くらいの部屋を真ん中で襖が仕切っていて、風が通りにくいのではないかということと、障子張りの部屋なので断熱性が低いだろうということ、それから今日は縁側で除湿機がぶん回されていたのでその熱気がやってきていたのではないかということ。
そんなわけで、エアコンの頑張りも虚しく、暑さにやられかけていた私です。
もう限界だと、エアコンの真下へ立ちます。なんとも涼しい。手を上に伸ばし、エアコンの風を一身に浴びようとします。
涼しい……涼しい……。エアコンの前で手を上に掲げゆらゆらり。
今私はエアコンゾンビだ、と想像しながら暑さをしのぎました。
まあいつまでもそうしているわけにはいかず、数分でまたデスクに戻ったのですが。
何も覚えていない日々
「東京ウォーカーみたいに言うね」
と、何かに突っ込んだ今日だったのですが、それがなんだったのかすっかり思い出せません。
世の中の面白い文章を各人たち、なんであんなにいろいろ覚えてるんですかね。ある日のオモロ出来事、明瞭に覚えすぎじゃあないですか。あのとき誰が何を言ったかなんて、何にも覚えていないですよ。
まあね、私だってしっていますよ、みんなが何でも覚えているわけじゃないってこと。"創作"ってぇやつなんでしょう?
でも、全部が全部そうではないのでしょう。私には、そんな創作を行うカケラすらもあまり残っていないというのに。
あぁ、もっと、人生のすべてを記憶できていればよかったのに。そう思いもしたものの、もしそうなったら、きっと恥ずかしい記憶や忘れ去りたい過去が忘れられず絶望することでしょう。
恥の多い人生は辛いですね。今持つもので頑張りましょう。