もう今日はほんとになんにも更新したいものがないので、雑な日記を書いてお茶を濁します。
開業した話
税務署に開業申請書を出して、晴れて個人事業主になりました。マネーフォワードの開業申請書作成ツールで作ってプリントアウトして直接持っていったかんじ。
最初は、e-taxでオンラインで出来るらしいという噂を目にしたけれど、よくよく調べると、開業申請ができるe-taxにはカードリーダーが必須のようだったので泣く泣く諦めた。あと、freeeの開業申請だと、オンライン申請で出来るという話だったので、そっちでもよかったんだけど、ハロワに提出したりする書類のためにハンコが押された控えがあったほうが早そうだから、直接行くことにした。なんかfreeeの書類フォーマットに印鑑マークがあってちょっと古い気がしたからというのもある。(ここ数年で印鑑は不要になったらしい)
紙4枚くらい(内2枚は控え)を出して、マイナンバーを出したらあっさり終了。こんなになんにも無いのかというくらいびっくりの個人事業主開業だった。ついでに、税務署の前にある神社でおみくじを引いたら小吉だった。控えめに頑張ろうと心に決めた。
ハンググライダーってこんなに飛ぶもんなの?と驚いた話
YouTubeでハンググライダーをやってる動画が流れてきた。そうぞうしていたハンググライダーって、山から滑空して、そのまま原っぱに降り立つもの、位に思ってたけど、実際は上昇気流に乗って信じられないくらい飛べるらしい。飛ぶときは数百kmにもおよぶほどだとか。衝撃。
気持ちよさそうだとも思うけれど、やっぱりこれを自分の趣味にしようとはとても思えないなぁとも思う世界なのであった。
スクエニが海外で言うEAみたいになっててちょっとかわいそう
マリオRPG、まったくやったことなくて、ネット上の書き込み見てるだけなんだけど、良いところは任天堂の手柄、悪いところはスクエニのせい、みたいな感じになってることが多い気がしてモヤモヤする。
— ささざめ🎋🦈 (@sasazame) 2023年11月21日
マリオRPGがなかなか好評なのだが、どうも任天堂が凄い!任天堂の開発は流石!スクエニはクソ!みたいな声ばかりを見かけてしまってもやもやしている。まあそもそも、開発は任天堂とアルテピアッツァがメインであって、スクエニ側がどれほど関わってるのかはわかんないけど、もっと遡れば旧スクウェアチームが開発してたゲームなわけで。そのコアな面白さの部分は任天堂だけの手柄では無いと思うのだが。
私は別にスクエニ信者でもなんでもないのだが、スクエニという会社は無条件に叩かれすぎている節があると思う。たしかに、ソシャゲの粗製乱造が良くなかったり、リメイクが不発だったりした面はあるのだろうが、いくらなんでもスクエニアレルギーが爆発しすぎだろうと最近感じるようになった。
海外でも、大きなゲームブランド、例えばEAやベセスダは、それだけで批判の的となることも多いのだが、スクエニも同様の扱いになってしまっている。まあ、大きなブランドの宿命なのかもしれないが、なんともやりきれない。
なんか下らないことで精神をすり減らすのは下らないので、こんな曲を聞いて復活したい。