更新したい記事がないときの、どうでもいい内容を綴る回です。
実は、というほどのことでもないのですが、私のメモ(Google Keep)には、「何もやる気が起きないときのタスクリスト」というのがあります。
なんのためにそれがあるのかというと、文字通りなんのやる気も起きないときのためのものではあるのですが、そんなときにでも「ちょっとの努力だけで行える」ことと「自分にとって少しでもプラスになる」ということを集めているのです。
なんのやる気も起きず、ぼーっと過ごしてしまう日々。ふと気づくと、もう次の日が近づいていて絶望。そんな毎日を過ごしてきた人生なので、ちょっとだけでも前に進んだなと思いたい。そんなときに、そのタスクリストが役に立つ気がして、思いついたものをたまに書き足していったり、たまに見返したりしています。
今日のこの記事では、そんな現時点のリストを大公開。早速どうぞ。
床に落ちているものをどこかに仕舞ってみる
床にごみとか、モノが散乱してると、かなりメンタル的にそのことが占有される気がしてます。一個だけでも手に取ってどこかにしまったり机の上にのせたりすると、気分が晴れるし、もうちょっと掃除してみようかななんて気持ちになってくるので、とりあえず一個だけでも拾ってみましょう。
机の上を空っぽにしてみる
お掃除系はやることがないときの定番なのですが、机の上も空っぽにすると結構気持ちいいです。とりあえずなんか片付けるべきものを全部どっかにしまうと、それだけで達成感があります。
翌日の用意をしてみる
その日やらなければならないことから目を背けて、とりあえず翌日のための準備をし始めると、気持ちが前を向いてくる気がしますし、あとでやらなければいけないことがそこで消化されているので、未来の自分が「過去の俺、やるじゃん」とハッピーな気持ちになります。
洗い物をしてみる
やるのが面倒な家事ランキングでもかなりの上位に入る気がする「洗い物」。まあやる気がでないですが、とりあえずやり始めてみると意外とサッと終わったりするものなので、やる気がおきないときこそやってみるのがいいのではないかと。
なにか食べてみる
布団や机の前でぼーっと過ごしているとだんだん気がめいってくるので、気に入ったお菓子やおにぎりなんかを食べてみると気分展開になっていいかもな、なんて思います。でも、食べ過ぎには要注意ですね。
温かい/冷たい飲み物を飲んでみる
飲み物も結構リフレッシュになりますし、水分補給はいろんな意味で大事です(尿管結石予防とか尿管結石予防とか)。
暖かいコーヒーとかお茶なら、味でも香りでも楽しめるし、なんか気合が入ったりすることもある気がします。
15~30分だけ眠ってみる
タスクか?という声も聞こえますが、時間を決めてお昼寝をするというのもなかなか有意義ではないかと思います。短時間の昼寝はパフォーマンスを高める、みたいな研究結果もあるらしいですし、大義名分を掲げて昼寝しましょう。
好きな曲を一曲聞いてみる
YouTubeなんかが発展して、今時CDで音楽を聴いたりする文化もずいぶんすたれて気がしますが、まだまだ音楽が心を動かすパワーというのはなかなかのものだと思います。なんか元気になるな、とか、やる気が出るぞという曲のリストを作っておいて、それを聞けば心のスイッチが切り替わるというようなものがあれば、こんなタスクリストいらないですね。
散歩してみる
散歩は良いぞ、と偉い人や強いエンジニアは良く言います(ささざめ調べ)。実際、私も良いと思います。気分はいいし、健康的だし。なんのお金もかからないし。
事故と膝にだけ気を付ければ、最高のアクティビティですね。散歩。
何か考え事をしながら歩くのもいいし、何も考えずにぼーっと歩くのもいいし、街の知らない所や、変なスポットを探して歩くのも良いと思います。
窓を開けてみる
いちいち散歩なんて出ていられないよ、なんて人は、とりあえず窓だけでも開けてみるのもいいかもしれません。外の風がふわっと気持ちいいかもしれませんし、冬のこの時期は頭が冴えて最高です。
首と肩を回してみる
現代人は首・肩・腰に爆弾を抱えすぎています。気が付いた時に一回だけでも、グルんと首肩回すだけでも、違ってくるかも。いや、それだけじゃ大した効果はないかもしれないけれど。
以上、私なりの「なんのやる気も起きないときのタスクリスト」でした。
もし、あなたが、「こんなのもどう?」と思うものがあったら、ぜひ教えてください。