ささざめブログ

さめざめと語ります。日記、エッセイ、短編、感想、その他。

いろんなお題に気軽に答えてみる #1

はてなブログに存在する様々なブログお題。どれも素敵なテーマ、だけれども、一本の記事にして書き上げられるほど語ることがない……。そんな私が、様々なお題に雑~に回答します。

今週のお題「夏野菜」

「夏野菜」なんてお題にされても、お野菜あんまり好きじゃなくて、殆ど食べることのない私にとってなにが夏野菜で何が夏野菜でないのかすらわからないのです。

なんとなく、きゅうりとかおくらとか夏っぽいですが夏野菜ですか?

最近、パートナーに作ってもらったおくらのペペロンチーノ風、みたいな料理はかなり美味しかったですね。おくらっておいしいなぁと思います。自分で買ったことはないです。

ベーカリー(パン屋)で必ず買ってしまうパン

お題「ベーカリー(パン屋)で必ず買ってしまうパン」

なんだかんだで買っちゃうという意味ではメロンパンな気がします。でも、パン屋さんなんてめったに入らないので、これというこだわりがあるわけではないのです。

とにかく、柔らかくて美味しい甘パンがしょっぱパンがいい。硬パンは好きじゃないです。

ブログは何処で書いている?

お題「ブログは何処で書いている?」

家じゃない派がいるの?と思いましたが、まあそりゃいるだろうなとすぐ納得しました。私は家のPCデスクです。まあ最大多数派でしょう。

携帯で更新するのは難易度が高いので、せいぜい下書き程度。なので、腰を据えて更新できるという意味ではあとは新幹線に乗っているときくらい。

でも、隣が乗ってるときにPCカタカタするのもちょっとなぁと思うので、一人きりのときしか書けません。難儀だなぁ。

人生で一番やり込んだゲーム

お題「人生で一番やり込んだゲーム」

やりこんだ、という言葉が適切であるかどうかはわかりませんが、少なくとも最もプレイ時間が長いのは、オンラインゲームのFF14。

上記の画像の通り、現在の累積プレイ時間(ログイン時間))は2155日。時間に直したら5万時間くらいですか?半端じゃないですね。

とはいえ、これ、単にログイン時間なので、この時間まるっとプレイしているわけではないのです。ログインしたまま放置している時間が4/5くらいはあるので。まあそれでも1万時間以上はプレイしているのかと思うと恐ろしいですが。

小学生だか中学生だか時代も、デコオンラインという、謎のオンラインゲームにかなりの時間を投じました。一体どれだけの時間が溶けていったのでしょうね。うふふ。

もっとも印象に残っている先生

お題「もっとも印象に残っている先生」

小学2年生のときの、授業中にヒスってどっかにいった女性の先生のこともやや印象には残っていますが、もうちょっと特殊なエピソードで印象に残っているのが、小学3年生のときの男性の先生。

所謂熱血教師的な先生で、クラス全員がマラソン完走できるように特訓だとか言い出すようなとんでもなくダルイ先生だったような記憶があります。声もデカくて怖かったような。

そんな先生とのとあるエピソードを一つ。

私は当時、クラス委員かなにかになっていました。クラスを代表して、運動会の役割ぎめのような会議に参加します。

このとき、事前にクラスで決めていた役割は「応援団」。どういう決め方だったのかはよく覚えていませんが、紅組白組の各クラスの中から1クラスが応援団クラスとして選出される、みたいな仕組みだったんだと思います。

応援団に手を上げたのは、小3のわたしと、小6の先輩。多数決が取られました。

なにかスピーチやなんかがあるわけでもなく、当然のように小6の先輩のクラスに軍配が上がりました。しかし当時の私、先生に後で怒られるのを恐れたのか、あるいは何かしらの正義感が働いたのか「クラスで決めてきたことなので引き下がれません。もういちど考え直してもらえませんか」と食い下がります。

まあだからといって、覆ることはなく、なくなく結果を飲んだわけです。

そして悲しみにくれたまま、暗い教室に帰りました。放課後でもう誰も残っていない教室。一緒に会議に参加していた友達といっしょにランドセルを背負って、いざ帰ろうとしたとき、その先生がやってきました。

その後、どんな会話が行われたのかはもう記憶にないのですが、ただ、「なぜ諦めたんだ!」と烈火の如く激怒するその先生の記憶が脳裏に刻まれています。当時泣き虫だった私ももうガン泣き。次に残っている記憶は、家に帰って布団にくるまりながらクレヨンしんちゃんを見ていた記憶です。(なんだかこれを書きながら泣きそうになってきました)

すると、家の電話がなりました。先生からだろうか。親にも言うのだろうか、とさらに追い打ちがかけられるのかと息を呑んだそのとき、母から聞こえてきたのは「先生がなんか謝りたいって言ってるけど」という言葉。

なにがなんだかわからないまま受話器を取ったあと、聞かされたのは、先生が後に誰かから又聞きして、私が会議で上級生に食って掛かったということを知ったということ。だから、不当に叱責してしまったと謝罪したかったようでした。

今にして思えば、殊勝なことですね。自分の誤りを認めて、ガキに頭を下げて謝罪するなんて、なかなかできることではないです。そういう意味では、良い先生でもあったのかもしれません。

でも、私の心には相当な傷になりました。というわけで、今でも許してない、モヤモヤの残った先生なわけです。


なんだか、最後のやつは書き始めたらとまらなくなっちゃいました(笑) 気軽に応えるとはなんだったのか……。

良ければ、「ゆる企画」カテゴリに、私の作ったお題も色々ありますので、是非覗いてみてくださいね。

sasazame.hateblo.jp

(ユーザ毎のお題リストみたいなページってないんですかね……?)