今日は日記更新です(今週は雑記カテゴリ多めでしたね笑)。
4月からの忙殺の予感に思いを馳せる
さて、とうとう3月も終わりを迎えようとしています。2023年度も終了というわけですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。年度締め作業が終わらなくて絶望している方も多くいることでしょう。
私はというと、実はこの1年くらいお仕事はお休みして、遊んでいたり勉強をしていたりという日々を過ごしていたわけですが、とうとうこの4月からはまたお仕事復帰ということでね。ええ、既に絶望の淵に立たされておりますよ。
まあ、それなりに良いお賃金を頂いて働くことになるわけではあるものの、個人事業主としての働きになるので税金やら年金やら諸々考えると、どうなんだかというところです。まあ丸1年働ければ前職より余裕のある生活が出来そうですが。
とりあえず、眼の前の仕事に集中していこうというところではあるのですが、その他にも大きなプロジェクトが一つ。こっちはFF14というネトゲのコンテンツ攻略の話なのですが、これもまたちょっと気を抜けないやつなので今から既に絶望感を抱きつつあります。
こっちはやるのが大変とかどうこうよりも、人間関係とか色んな進行上手く出来るかなとかそういう不安で、仕事のそれとはまた別のような、やっぱり一緒のような、不思議な感じですけどね。つか、ゲームで抱く不安じゃないですね笑。
とりあえず、一つ一つこなしてメンタルを安定させていきたい2024年度なのでした。
あんこへの苦い思い出
今日は何を書こうかなぁなんて思ってはてなブログの今週のお題を見たところ、 今週のお題「あんこ」 という文字が。
いやしかし、あんこだけでそんなに書くことはないよなぁと。どら焼きとかおまんじゅうとか美味しいよね、というくらいですわ。
――と、思ったのですが、ふと思い出すとそういえば幼少期はあんこは食べられなかったことを思い出しました。
私のあんことの出会いは、多くの少年少女と同じであろう、「ドラえもん」でした。ドラえもんが熱中し、狂乱する魔のお菓子、どら焼き。画面越しに見るそれを「なんておいしそうなんだろう」と思いながら眺めていました。
しかし、当時、超絶偏食人間で、野菜なんてもってのほか、その他も食べたことない料理は殆ど食べられないみたいな(今思えばとてもムカつく)少年だった私。いざ、あんこの入ったおまんじゅうを食べる機会に恵まれたのですが、なんとファーストバイトでリバース。
車に酔って、とか、高熱を出して、とかの記憶はあれど、なにかを食べてリバースしたという明確な記憶があるのは後にも先にもこれだけです。いえ、もちろん、覚えていないだけで他にもあるのかもしれないですが、おそらく自分でもなぜリバースしたのかわからず強烈に印象に残っているのだと思います。
でもその後年を経るにつれいつの間にか、あんこも普通に食べられるようになり、おまんじゅうを美味しい美味しいとバクバク食べるようになっていた私。一体何があったのか。そして当時なぜ拒絶反応を起こしたのか全くわかりません。今食べても、美味しい要素しか見当たりません。
ちなみに余談ですが、直近食べたあんこ菓子の中でもトップクラスに美味しかったのが、赤福の「白餅黒餅」。
上質で濃厚なのに、重すぎないあんこの味わいがたまらない一品でした。子供の頃の自分に、「なんでこんなに美味しいのに!」と問い詰めてやりたくなる味です。
子供の頃の自分は、なにか食べれないものに出会うたびに悲しい気持ちになっていた気がしますが、今の自分から見ると、問い詰める気持ちがありつつも、「あとで食べれるようになるからあんまり気にすんな」と頭をなでてやりたくもなるのでした。