373回目のターンの感想です。岩井さん結婚報告回。
先週の感想はこちら
衝撃の電撃結婚で世間を大いに（良くも悪くも）沸かせてから始めてのラジオということで、果たしてどうなるかと若干ハラハラしながらのスタートです。
猫ちゃんニュース
・バッドネコミュニケーションで元気に始まる猫ちゃんニュース。
・今週の猫ちゃんニュースは、「猫ちゃん高級外車だった！」の話。いやぁ、入ってこないなぁｗ
（元記事）
・始めます。と投げやりに澤部さんが言ってスタート。
オープニングトーク
・一瞬の静寂の後、「結婚したんですけどね」とボソリ報告。澤部さんも「若ッ！と思ったよ」と正直に。そこからは、相手がどういう人なのかなんて話や、なぜ結婚に至ったのかという話が続く。
・澤部さんも、前日まで一切知らなかったという。まあ実のところどうなのかというのはわからないのだが、普段の二人の関係性なら納得感はある。
・ここから、時系列で二人の出会い等を説明。サンシャイン池崎さんも含めて偶に３人でランチしたりする程度の仲で、岩井さんも「未成年の間は二人で会ったりしないよ」とキッパリ断るも、彼女の方はその後成人してから再度連絡をしてきたという、漫画のような経緯を説明。相手方両親への説明でも、好意的に受け入れてもらい、家族で焼肉きんぐにまでいくほどに。「焼肉きんぐいったら家族だね！」と澤部さんも納得。
・親からも「あの娘、人生２回目だから」と言われるほどに、大人な彼女。とある喧嘩から、岩井さんも自身の愛情に気づく。
このあたりの告白、かなり赤裸々すぎて、夢女子たちはマジでこんなの聞いてたら発狂するんじゃないだろうかｗ
・この後、世間に知られたときのことを考えると、最善なのは「別れる」か「結婚」の二択しかないという結論に至る岩井さん。しかし結婚というのは言えなかったという岩井さん。悩んでいる内に相手の方から「結婚しよう」と逆プロポーズにあい、童貞みたいな反応を返しながら同意。
・ここまで聞くと、確かにあの「岩井勇気」という偏屈人間に対して、この非常に特殊で達観して、それでいて岩井さんを天才と思っているタイプの相手と出会い、岩井さん自身がかなり惚れ込んでいるという状況なのだろうというのを感じた。
年齢の件などは、正直皆がどうなの？と思う所だと思うし、自分もひっかかりが全くないわけではないのだが、澤部さんの総括を聞くと「結婚」って不思議な縁で出来てるわけで、あくまで部外者でしかない我々は素直におめでとうと言えればいいんではないだろうかと思う。
澤部さんの「祝福してくださいね」というつぶやきがグッときた。
というわけで、岩井さんご結婚おめでとうございます！
スポンサーコーナー：うまい棒川柳
・お知らせ中に、一通だけ祝いの短歌が読まれる。タンタミン！今はターン星人じゃないの！とおもったのは秘密。
・といわけで、あらためてうまみちゃんの歌声でググッといつものラジオが帰ってくる。
・読まれたのは、値上げせず／軽いけど／食べた後／口の粉／歳を取り／食べ終えて、の６通。５通目以外はなにかと突っ込まれた回でした。結婚しても岩井さんの厳しさは変わらずなところを見せて終了。
エンディング
・岩井さん母からのスペシャルリクエスト、スピッツ『夢じゃない』でエンディング。これで岩井／澤部両親で曲のリクエストが行われていないのは岩井父だけということに。私物化されるラジオでほっこり。赤飯を作るくだりも最高だったｗ
・先輩パパ感を出してくんなよ、と釘をさす岩井さんに対して、個室ビデオの行き方を教えてくれるという澤部さん。ふたりとも引き続き頑張って欲しい！
・最後に忘れられていたブリのニュースをちらっと話してフィニッシュ。要らないｗｗ
（元記事）
アフタートーク
82 - 宗岡Dの結婚式 / 4人ではま寿司 / 夫婦でスパーリング / ブリの話 / つみたてOKASAからの自立 / ラストチャンスかもしれない
・結婚式やるのかな、なんて話から、久々に宗岡Dの結婚式の思い出話に花が咲く。あのトークからももう4年ですよ。時が経つのは早いなぁ。そら岩井さんも結婚くらいしますよ。
・結婚した相手方の家族の話で盛り上がる。週７ボクシングをしている父と、それとスパーリングする母。なんとも不思議な家族なんだろうというのが容易に想像できる。これから岩井さんのトークに、そんな不思議な家族の話も追加されるのかとおもうとちょっと楽しみ。
・澤部嫁が、岩井嫁の写真を見て「（澤部さんの）お母さんに似てるね。顔で選んでるんじゃない？」と言った話はとても好き。実際ちょっとだけ澤部さんに似てるんだよねｗ
・そういえばすっかり忘れていた、金銭管理は全部母親にまかせていたという岩井さんの特殊事情。これからはつみたてOKASAからつみたてOKUSAになるのか。果たして。いやぁ、岩井さんは自分でやるのは無理だろうなぁと言う感じがひしひしと。
・改めて明かされるOKASAのシステムに唖然とする澤部さん。いや、流石にちょっと甘やかしすぎですよお母さんｗ 寂しくなりますね。
来週からもよろしくお願いします。
