今日は普通の日記です。
今年の標語を決定しました
早速ですが、ささざめ的今年の標語を決定しましたので、発表します。
デケデケデケデケデケ デデン!!
「かゆくても かくな5倍は かゆくなる」
早い人は何を今更というところでしょうが、とうとう今年も本格的に花粉の季節が到来しています。日によっては鼻ズビズビに目カイカイでもう絶望が始まっているわけです。特に、今年は個人的に目がやばい。もうかゆくて発狂しちゃう。
ただしかし、やはりかいては駄目なんですな。目をかくと角膜に傷がつくからとかいう話もありますが、ソレ以上にもう痒みがまったくおさまらなくなる。2倍3倍とどんどん痒みの質量が大きくなっていくような感覚で、こりゃあいかんと。
どんなに痒くても、かかずに我慢しようという決意を元に、標語を考えたのでした。まあだからといって、痒みが収まるわけではないけれど、「5倍はかゆくなる!」とステップを踏みながら唱えていると、なんとなくかかずに過ごせるのです。
花粉云々以外でも、痒みに悩まされることも多い日々。今年はとにかく「かくな!」と自分に呼びかけていきたいなと思った次第なのでした。
そんなわけでとりあえず今は、アレルギー対応の目薬が切れていたのでそれの到着待ち中。早く届かないかな。
映画を見れるメンタル
映画って、自分はメンタル状態が良くないと見れないのですが、最近なんとなく映画が楽しめるメンタルが帰ってきて、ちょこちょこ観てます。
なんでメンタルに左右されるかというと、映画って2時間という時間の中で、序盤~中盤には物語的にストレスが強く与えられたり、間延びした導入が多くあったりして、終盤のカタルシスが得られるシーンとかの所謂「ご褒美」が遠いからだと思ってます。
4コママンガなんて、たった4コマで起承転結味わえるんですよ。それに比べて映画ときたら、というわけです。まあドラマなんてもっとじゃん、とも言えますが、あれはあれで1話毎に物語が構成されますからね。
長さという意味では小説も同じ見方ができるかもしれないけど、小説は自分の都合のいいように脳内で世界を構築できるから、意外と気にならないんですよね。時間の流れるスピードすらコントロール出来るし。
なので、個人的にはなかなかハードルが高いと感じることがある映画。楽しめる間はちょこちょこ楽しみたいと思います。