10/2時点で、ブログの継続日数100日を達成しました。
今日は、そのお祝いも兼ねて、これまでを振り返ります。
そもそもなぜ続けてるの?
ブログを書く理由は、はてなブログの公式お題でも書きました。
まず、書いている理由自体は上で書いている通りです。書いていないとメンタルが崩れて気が狂って行ってしまうから。
しかし一方で怠惰な私は、一度更新するのをやめるとズルズルと書かない日が続いてしまうと思います。これまでの経験からわかり切っています。
ですから、ここではとにかくしっかり継続して、沢山記事を積み重ねようとしました。それによって、辞めにくくもなるし、今後見返したときにも自分の自信になるだろうと。
実際、ここ数ヶ月は、自己肯定感もやや向上している気がして、かなり物事に対して前向きに向き合えている気がします。まあブログだけのおかげではないと思いますが、ちょっといい方向に人生が転がっていきそうな今をワクワクしています。
なんで続けてこれた?
サボり魔人間の私が、なぜ更新を継続できているか、ソレにはいくつかの要因が考えられます。
1つ目は、求めすぎないこと。更新したとしても、そこまで多くの人に見られるわけではないです。それでも、自分なりに満足できていればそれで良いのだという精神を持っています。
過去には、記事が沢山見られると、アクセス解析にへばりついてニヤニヤしていたようなこともありますが、これをすると誰にも見られない記事を書く気がなくなるので良くなかったです。
2つ目は、定型化出来る部分は定型化したこと。
例えば、サムネイルにあたる画像。基本Canvaで作っているのですが、ある程度決まったフォーマットで作るようにしたことで、見た目的にも統一感があるし、悩まなくなったので時間短縮になりました。
また、アップする記事についても、映画、アニメ、読書、日記、まとめ、そしてラジオ感想などと、いくつかのカード(中には曜日毎に必ずアップするもの)を用意しておいて、順次それらを出していく形にしています。
3つ目に、書けるときに書いておくこと。これはやや本末転倒とも思われるかもしれませんが、アップするものをその日に書くのではなく、書けるときに事前に書く。そして、なるべく早く上げなければ行けないものだけ優先で上げるというようにしました。
このやり方だと、例えば「あれが書きたいなぁ」とおもって書き始めても、途中で気が乗らなくなってきたりしたときでも、一旦下書きとして、別の日の公開予定にしておいて、新たに別の記事を書くなんてことも出来るようになりました。
こうやって書き出すと、いや、どれもみんなやってることでしょ?と思われてしまうかもしれませんね。でも、自分的にはこれまでやれていなかったことなので、とても大きな進歩だったりします。
今後も続けるの?
もしかすると、毎日更新はいずれ辞めてしまうかもしれません。しかし、ブログ自体は更新を続けるだろうと思っています。これは予想であり、願望です。
これまで様々なハンドルネームとブログを乗り捨ててきた私ですが、いまのこの「ささざめ」というペルソナを気に入っているのもありますし、しばらくはこれで頑張っていきたいと思っているのです。
まだまだ未熟ですし、弱小ブログなのには変わりないですが、誰かの目の止まり役に立つ日があればいいなと思っています。
おまけ:最も読まれた記事TOP5
以下は、Google Analytics で取得した、アクセス数ランキングTOP5です。なお、アクセス数は恥ずかしいので非公開です。
第5位:【映画】なんだこのタイトル!予想外のサイコスリラー『イヌゲーム (2021/原題:Like Dogs)』
・イカゲームのパクリ邦題の謎映画の感想。みんな何だこれ!と思ったんだと思いますw
第4位:【祝新刊!】『ばらかもん19巻 日々』がとても良かった話
・ばらかもんの新刊が出たときに書きました。今でもジワジワGoogle検索からのアクセスがあります。
・でも、おそらくネタバレ目的で来られてると思うので、期待外れなんじゃないかなw
第3位:【考察】フェイクドキュメンタリー「Q」『Q2:5 怪談 - Passengers』
・Qシリーズの考察。元々は公にはしていなかったのですが、怪談はかなりグッと来る作品だったので思わずアップしたところ、なかなか楽しんでもらえました。
・1万文字を超える大作。さすがに書きすぎじゃないかとも思う。
第2位:【映画】森の中でトリップ体験 スピリチャルサイコホラー『イン・ジ・アース (2021)』
・これまたちょっと微妙なホラー映画の感想。ネトフリでNewの通知が来たので見てすぐ書いたやつ。多分日本で考察記事上げてる人とかがあまりいないからここに流れてきている説がありますね。
第1位:【考察】フェイクドキュメンタリー「Q」|生配信作品『ニ篷ッ、ホタクヌロソョ (内部告発の生配信)』
・これまたQ。つい先日の生放送の感想/考察。
・放送翌日の夜にアップしたけど、公式からリポストしてもらったおかげもあって、沢山見てもらえたやつ。自分では、ちょっと微妙かな……とも心配していたけれど、Qファンの皆さんには好意的に見てもらえました。嬉しかった。
・これに味をしめて、またちょくちょく書いていきたいなと思っています。
以上、100日記念記事でした。次回、1年記念、または1000日記念記事でお会いできれば。ではまた。