ささざめブログ

さめざめと語ります。日記、エッセイ、短編、感想、その他。

【今週のまとめ】2024年3月1週目のささざめ的まとめ

今週心に残ったものと、個人的な活動記録をまとめます。

もう3月ですよ!働きたくない働きたくないと渋り続けたツケが出始めたこの頃です。

先週のまとめ

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今週心に残ったもの

筆者ささざめのアイコン画像あまりにも可愛い。僕もいつかこうやって猫に埋もれたい。

余談:この動画、最初に見たのはこのポストなんだけど、明らかにパクツイっぽかったので元動画を探していたのだけれどなかなかたどり着かず。ひとまず、今年の1月に中国の微博で上げられてるところまでは観測できたけれど、それより先は不明。


  • ちょっと疑問を呈する系:ローカライズの話

ハイガイという有名ストリーマーが、ユニコーンオーバーロードという新作ゲームへのローカライズ批判に対するコメントをしているという構図。つい最近、SEGAかどっかがローカライズについての記事を出したときに、「余計なことをするな!」的に海外で炎上してたの同じような話題。

どういう状況か簡単に説明すると、海外のゲームを翻訳するときに、「オリジナル言語の意味を逸脱したり脚色したりするような翻訳の肯定派と否定派」のバトルが巻き起こっている感じ。

今回の元ツイートであるZakogdo氏は同作のローカライズが酷いと多数の例を出している一方で、ハイガイ氏はそれに対して「素晴らしいローカライゼーション」「直訳だと棒読みにしか見えない」といった形で反論している状況。

で、ここからは私の意見なのですが、そもそものローカライズでのオリジナルからの逸脱の好き嫌いというのはあって当然で、地域に合わせるべきだという意見も、いやいやオリジナルの雰囲気を最大限享受したいんだよという意見もどちらも尊重されるべきだと思います。だから、両者の「良いローカライズだ」という意見も「悪いローカライズだ」という意見も、どちらも間違いとは言い切れないです(ただし、ハイガイ氏の言い分は引用で日本ユーザーに呼びかけるような形になっているのはややずるいように見えてしまうとも思う)。

もう少し詳しく見ると、実際Zakogdo氏が指摘している翻訳の内容でも、最初の方に指摘したものは「そこまで目くじら立てるほどでも」と思えてしまうものが含まれています(難易度設定のCasualとStoryみたいな)。

ただ、別の指摘では「キャラクターの見え方まで変わってしまっている」という性質のものもあって、これは正直私も許容できないなと思えるものでした。

(GPT翻訳) 日本語版では、アランはジョセフに対して、自分よりも彼の母親が保護を必要としていると確信させています。一方、英語版では、アランがジョセフに非難の態度を取り、なぜ何もしないのかと問い詰めています。これはゲームの最初のセリフの一つであり、すぐに異なる印象を与えています。

確かに、日本語版では思慮深い王子なんだろうというのがすぐに分かるスクリプトなのに対して、英語版だけ見るとわがままで乱暴な王子のような印象を受けてしまいます。ここについては、批判されてしかるべきでしょう。

まあ結局何が言いたいかというと、ハイガイ氏の批判はちょっと言い過ぎで、ゲーム内容的に批判されるべき箇所は確かにあるよ、というのを言いたかったのでした。


筆者ささざめのアイコン画像嘔吐集だけで最高の一枚になるキャラクター・ハチワレ。最高である。


筆者ささざめのアイコン画像好き。

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以上、今週のまとめでした。来週もよろしくお願いいたします。